作者である管理人が２０２１年から作っているオリジナル世界観です。

恒星やそれに類する天体をモチーフとした「星の子」がいる世界で、主に天文学を題材としています。
この世界における太陽はあくまでも一天体に過ぎず、主役は太陽系外の天体となっています。

"星の子"

星の特徴を持った生物の総称です。 おおむね二足歩行する動物のような姿をしています。見た目は地球の動物に近いのですが、彼らは生物というよりは天体に近い性質を持ちます。 例としては、

• 酸素を含むエネルギー補給が不要
• 星の形成と同じ方法で生まれる
• 異常なほど体温が高い(低くても数千℃)

などが挙げられます。本当に生物なのか疑う向きもあります。

"星の力"

恒星の子が持つ力。周囲を暖めたりするほか、彼らが扱う魔法のような力の原動力にもなっています。
星として生きている子のみが持っているようです。
別名「核熱力」